松任谷由実 とフランソワーズサガン


松任谷由実 DESTINY - YouTube

これは、ユーミンの歌の中で一番好きな曲!デスティニー
ユーミンかぐや姫みたいな狭いアパートで同棲し、風呂屋に一緒に行くなんていう、みじめったらしい歌は絶対作らない、と言っていた、

彼女の曲は学生運動が下火になるのと同時に爆発的な人気をはくした。
小洒落たバックグラウンドで恋も愛も軽やかに飛んでゆく。
微かな痛みはあったって、卒業写真を見て暖かい気持ちで思い出すんだ。

別れた男の写真などアルバムからひっぱがしてゴミ箱行なんてことにはならない。

サガンの小説が高校時代大好きだったけれど、ある時「こんな本ばかり読んでいたら、人間がだめになる」と思った。
愛も死もあまりに軽い、軽すぎる。

それと同じことをユーミンの歌には感じましたね。
彼女が通っていたのは井の頭線立教女学院、私の通っていたのはすぐそばのキリスト教主義女子校。

だから、彼女の感性はわからないこともないのよ。
でも、好きじゃない。だけど、デスティニーはいいな,,,
忘れられない男への未練とプライドが迫ってくるもの。
ルージュの伝言」は金持ちマザコン男と結婚して阿呆らしい歌。

本気なんだろうか?

GYAOユーミンコンサートをやっていたけど、耐えられなくなってしまった。

それで、ユーチューブでライザミネリの「マインヘルン」と「キャバレー」を見て聞いて、こっちの方がずっといい、と改めて思ったワケ

へそ曲がりのくせに上から目線の文章を書いてしまいました。
ゴメンナサイ,🚑
あの頃、真っ赤なスカイライン、ケンとメリーのスカイラインの助手席に乗るのが女の子の夢
私は免許を持たない助手席の男と結婚してしまい、運転手やってます、ハイ